無垢の一枚板で創る手作り家具ならMASAKI工房(石川県小松市)

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2006年09月12日

天板の加工

P1000604.JPG
天板は製材したままでだと製材機の鋸跡でガタガタなのでベルトサンダーできれいにしていきます。手がんなをかけるというやり方もありますが、トチは木目が複雑で逆目がおきやすいので、サンダーを使います。このベルトサンダーもかなり強力な機械なので、気を抜くと一箇所だけ削れて凸凹になったりします。ペーパーは40番から20番ずつ上げていって、とりあえず120番ぐらいまで仕上げます。

投稿者 masaki25 : 2006年09月12日 22:57